【受賞】第17回情報危機管理コンテストにて賞を受賞しました

この度、”情報セキュリティ研究会”のチーム”詫間情報安全管理局B”が、サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会主催の第17回情報危機管理コンテストにおいて各種賞を受賞しました。

見事受賞!


 本コンテストにおいて最優秀であった個人に対し贈られるJPCERT/CC賞を電子情報通信工学専攻1年の西川優一郎が受賞したほか、本校のチームに対し”アグレッシブ賞”が授与されました。


決勝戦の結果はこちらから参照できます。

情報危機管理コンテストとは

情報危機管理コンテストは、毎年初夏に開催しております「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」の会場で並行して開催する、情報セキュリティに関するコンテストです。リアルタイムなインシデント解決力を試すユニークなコンテストとして定評があり、毎年、全国から数多くのチームに積極的なご参加をいただいています。

https://sccs-jp.org/symposium26/cmc17/whats-cmc/

 このコンテストはリアルタイムな情報セキュリティインシデントの解決力を試すもので、参加学生は仮想の会社のセキュリティコンサルタントとして、発生するインシデントをオンプレミス環境を用いながら仮想の会社社員とコンタクトを取り解決していく演習形式のコンテストです。本コンテストには、東工大、千葉大、早稲田大、関西大、木更津高専、豊田高専などの学生・大学院生チーム総じて13校20チームが応募し、4/9~11に実施された一次予選を本校チーム”詫間情報安全管理局B”を含む11校12チームが通過、更に4/29~5/8の間に行われた2次予選では岡山大、関西大、名古屋大、早稲田大、そして本校の計5チームが通過し、5/26の決勝で熱戦を繰り広げました。

 決勝戦では、状況が刻々と変化する中チームの連携を崩さず、柔軟かつ的確に対応する能力が問われました。参加学生同士のやり取りは、情報セキュリティ・危機管理・サイバー犯罪のエキスパートによって聞かれ、審査の対象となりました。また、インシデントの解決は即座に”株価チャート”に反映され、解決が遅れると株価が下がっていく仕組みになっています。

受賞を受けて、西川は「普段の学校生活では触ることができないオンプレ環境を扱うことができる楽しさがありました。それがとても勉強になりました。」と述べています。


 この度受賞したチーム”詫間情報安全管理局B”は本校愛好会”情報セキュリティ研究会”のメンバーで構成されております。本愛好会は2019年に初出場して以降毎年当該コンテストへ応募、年を重ねるごとに大会でのスコアを伸ばしてきました。本年度も本校に在籍する学生を含む4人2チームで参加し、見事その内の1チームが初の決勝戦出場、そして個人最優秀賞を勝ち取りました。

 今回受賞したメンバーが所属する愛好会”情報セキュリティ研究会”は、情報セキュリティに強い関心を持つ学生が集まって作った有志による組織であり、情報危機管理コンテスト以外にも高専が主催するK-SEC(サイバーセキュリティ人材育成を担う事業)や、CyberSakuraを始めとした数々の情報セキュリティ育成事業に応募・参加してきました。また今回受賞したコンテストについても、情報セキュリティエンジニアとなるための更なるスキルアップを目指しての参加であり、結果として参加学生一同が何事にも代え難い貴重な経験になったと語っています。この受賞をバネに、より高度な情報セキュリティエンジニアになるための学習・自己啓発・活動をしていきたいと考えています。

※決勝まで勝ち上がり賞を受賞したチーム詫間情報安全管理局Bのメンバー:電子情報通信専攻 1年西川優一郎、情報工学科 5年杉浦哲平 3年天竺寛貴、他本校OB1名

メンバー紹介